経営指針書

今だに指針書が未完成のままの
私が言うのも説得力ない話です。
思い出せば
私が経営指針を創ろうと思ったのは
私の人生を変えたかったからです。
その当時は指針書は絶対的な
物だと思っていました。
経営指針書を創れば
会社は良くなるはずと
思っていました。
確かに少し変わりましたが、
何か物足りないものを感じました。
私の独りよがりはたいして変わって
なかったのです。
だから社員は真剣に仕事も
会社も考え働く力を出せないでいた。
所詮、社長の会社。ということでしょう。
でもこうして気がつけたのは
今の同友会の経営指針を創る会の
お陰だと思っています。
どうしたら私も社員も
深く考え明日に結びつく
よい仕事ができる人間に
成長できるかを目指しています。
もし指針書が、偉い
講師に教えられ作らされる、
答え合わせのような、
経営指針の会だったら
いまだに独りよがりに
気が付かないと思います。
偉い講師から
指針書に正しい答えが
あるかのように教えるれた指針書に
本人らしく自立できたものでしょうか。
本人らしくない書き物から
社員は共感できるでしょうか。
どんなにきれいな言葉や
正しい言葉の羅列を上手にやっても
他人の言葉や偉人の言葉だけの
見せ掛けのきれいな指針書で
社員の心にスイッチは入るでしょうか。
人とかかわりながら
五感を磨きながら
自分らしい経営指針書を
創って行きたいのでしたら
今の同友会で創りませんか、
とても深く考えられます。
創る指針書も
作らされた指針書も
こうして社長が勉強して
大上段から振り下ろす
経営指針書もそこそこいいのでしょうが、
できたら社員が作る指針書が
理想的なのかもしれません。
それぞれ人の理想は違います。
社長も社員も同じ人間です。
尊重しあい、成長できる
環境を共に考えることが
健全な会社に行きつけるような
気が致します。
五感を磨き深く考えて、よし頑張ろう。