財布の落し物、見つかる。

 先週の土曜日、アルバイト先から帰宅した長男が、車の中や家の中で探し物をしている。どうしたのかと聞きと「財布をどこかに落してきた。多分Hホームセンターかな~」と言った。
 
 時刻は、午後10時前だが、Hホームセンターとアルバイト先にも電話をかけて聞いてみた。しかし、財布の落し物の届けは出ていない。

 このままでは危ない、警察に落し物の届けを出そうと、私と長男は、燕警察署に向かいました。途中、Hホームセンターの駐車場に立ち寄り、アルバイト先にも立ち寄って、歩いた現場を見たが無い。駐車場には、新たな雪が積もっています。

 さすが燕警察は、24時間受付、駐在所とは、体制が違います。届けを済ませて、頭を抱えて帰宅しました。

 翌日は、日曜日、夫は免許証のない長男をアルバイト先へ送迎、その際、今一度、Hホームセンターの駐車場に立ち寄り、昼間の明るさの中で探すも見つからない。

 月曜日を迎えて、長男は長岡の自動車免許センターへ高速バスで向かいました。帰宅して、午後は、銀行へキャッシュカードの紛失手続き等に行きました。私は、健康保険証の再発行依頼書類を発送しました。
 
 車の運転が出来ないと始めて知る不便さ、加えて雪で足元も悪い。あわてて、長靴かブーツを買いに行ったが、そのお店では、28cmは、すべて売り切れました。と言われて、何てお気軽に暮らしていたかと思い知る息子であります。
 
 火曜日、再発行をされた免許証を持って、いつもどうりの生活を過ごす。
水曜日もそう、しかし、午後1時ころ、自宅の電話がなる。Hホームセンターの人から、財布が見つかったとの知らせである。

 長男は、すぐに財布を受け取りに向かいました。Hホームセンターの社員が外店内の通路で発見したとのことでした。カード類はもちろん、現金もそのまま入っていました。雪が溶けて、財布が姿を現したのでしょう。

 お礼に、もとの財布から2,000円を店員さんに差し出したら「入りません、そのお金で店内で買い物をして下さい。」と、言われた。何て紳士的なホームセンターの社員でしょう。当たり前と言えば、そうですが、拾った人によっては、以外な謝礼を要求されることもあります。

 財布を無くして、あわてた数日間ではありましたが、本人も家族も、いい勉強になりました。

 
 

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