小野沢裕子氏の講演を聞く。

 吉田商工会の新年会の記念講演で、フリーアナウンサーの小野沢裕子さんの講演を聞きました。PTAで呼ぼうかなど役員会の時に名前の挙がった人ですが実現ならず、私は初めて彼女の話を聞きました。

 この日の演題は「知らない、できない、だから人はつながる」というものです。子供のPTA活動が終わった私にとって、久々に聞く心の教育的な内容で、むしろ清々しい気持ちで聴きました。

 内容は多岐に渡って、アナウンサーらしい全国的な話題から地域的な話題まで、いろいろ調べて順序よく話ていらしゃいました。その中で、おそらく彼女が1番言いたかったことは、自分住んでいる地域の歴史・文化を知りましょうということだと感じました。

 地域おこしと言ってもなかなか難しいものです。ただ単にお金をかければいいものでもありません。中央から有名な人に来てもらって、マネジメントしてもらっても、果たしていい結果がでるものか・・・。

 商店街の活性化なんて、毎度耳にする話ですが、一向に進まないのは、これだ!という地域活性化の目的が明確に示されて、理解されてないから、何かやろうにも反対者が多くなる。

 目先の事にばかりとらわれていると、大きな目的がぼやけてくる。人も、鳥の目を持つようにしなくては、いけないものです。

 彼女の話は、もっと具体的な地域おこしの失敗例なども織り込まれた話で、とても良く私には伝わりました。大勢の人は流行を追い、目先の売り上げ増を念頭に動いていますが、私共の商売もこれというライフワークみたいなそんな、ものを見つけないと続かないかなと感じました。
 

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