樋口恵子氏の講演会に行く
12日午後、テレビでもおなじみの樋口恵子さんの講演会を聞きに行きました。演題は「人生100年、いきいき生きる」です。これは、吉田福祉会の催物で、無料ですが、整理券がいります。
私は、特に参加は考えていませんでしたが、この整理券を、「これ、高井さんの分です。福祉会に行ってもらってきました。」と、取引先金融機関の支店長さんから頂きました。・・・まあ、なんてうれしい心使いでしょう。時間の都合を付けて前半の1時間だけ聞きました。
講師は、さすがテレビで、バリバリ言ってるだけあって、発音や話の調子もすごく良いテンポです。介護社会の話は、介護保険スタートのころ、いろいろな会でテーマになっていたので、今のところ、あまり聞く気にはなれなかったのですが、話し手変ると聞き易いですね。
日本の介護保険・・・日本国内では、良い制度かな?という評判ですが、世界的には良い評価をもらってるそうです。世界でも介護保険制度がある国は、実はごくわずかなのです。日本が長寿国であるから、この制度が出来たワケです。
日本の介護制度を、韓国やヨーロッパの国々で取り入れようと、検討中の国があるそうです。・・・知りませんでした。
更に、う〜ん、と思った話が、70歳代の親と50歳代の子供の親子関係・・・、日本は長寿の国です。これまでの歴史で、ここまで長生きした時代はないから、こういう親子関係をどう過ごせばいいのか人類は、分からないのです。
こうも言っていました。20歳でお嫁にきて、60歳になっても、まだお嫁さんの立場から出れない女性。「この会場の中にもいるはずです・・・。」お姑さんが、80歳〜90歳で健在ならば、自分は60歳でも、その家の中では嫁なのです。更に、その子供にも嫁さん来ていて、そちらとの関係も、考えていかなくてはなりません。
今の80歳〜90歳の人たちは、自分が60歳の時には、すでに姑になっていましたから、60歳でも嫁さんの立場の人とはちがいます。これは長寿国になったから出て来た親子関係です。
長寿はいいことです。幸せなことなんです。それを、どう生きるか・・・この先は、時間となり会場を後にしました。しかし、考えてみれば、今は良い時代なのです。本当に感謝しなくてはいけませんね・・・。



コメントは下記のフォームから
コメントする