鈑金組合の経営戦略勉強会に行く

 私どもの自動車鈑金組合は、正式には「新潟県自動車車体整備組合」といいますが、まあっ、鈑金組合です。15日夜、これからに経営戦略について、「愛車館タナベ」の田辺直社長の話を聞きに出かけました。
 
 愛車館タナベさんは、保険会社のアジャスター(調査員)からは恐れられる、県内でも1〜2番の敏腕鈑金屋の親父と言っていいでしょう。その方のこれまでの経験をお聞きしました。 


 私たちの鈑金業界は、ここ、10年近く、ディーラーの鈑金部門内製化工場の増加によって、仕事台数が約55%くらいになっています。つまり、大手が仕事を自社で囲い込み、外注鈑金屋に出さないようになっているのです。
 
 なので、私たちは、新たな元受先や、直接個人に来店してもらいたいと考えているのです。しかし、鈑金屋は職人ですし、各工場も規模が小さいです。なかなか、よいPRの方法が無いのです。
 更には、ここ数年、カーOンビニコOック ・ ファブOカなどの、中央の大手の資本で大々的にテレビCMなどを打ってくる、フランチャイズ店の出現もあり、ますます町の小さな鈑金屋は、目立たなくなりました。
 しかし、腕は、それらの内製化工場や、コンビニには、負けてはいません。しっかりとした修理をしています。ただ、営業活動が下手なのだと思うのです。それならば、どうするか・・・。
 売り上げを確保する為には・・・、お客様から頼りになる車の修理屋さんだと認めてもらう為に・・・このような、お話です。
 勉強会の後、懇親会にも出ました。実は田辺社長と私は、仲良しなのです。でも、このような会合でもないとなかなか、お目にかかれないので、おしゃべりして来ました。
 10年ほど前から、田辺社長と夫とは、工具商を通じての勉強会の仲間でした。私共とは、そのつながりで、お付き合いがありました。1年半ぶりにお目にかかって、相変わらすお元気そうで良かった。また、私の顔を見て、「いや〜、笑顔がいいね。」なんて言って下さいました。
 仕事の面では、課題の多い鈑金業界ですが、それは、どちらの業界でも一緒かもしれません。でも、大手が出来ない小さなサービスが・・・キラリと光ると、リピーターも増えるんじゃないかな〜、なんて思いました。 
 

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