成年後見人制度の話

 女性部セミナーで、司法書士の五十嵐てる子先生から、法定後見人の制度のあらましについて、ミニ講演をしていただきました。

 この制度は、認知症になった、あるいは、その症状が出て来た高齢者の財産と生活を守る為のもので、平成10年に介護費用保険の制度と一緒にスタートしたものです。

 近年一人暮らしの高齢者世帯が増えています。その人がボケ始めたら、その人の生活はどうなるでしょう。悪徳商買にだまされたりするかもしれません。そんな様子が見られた時、だれかが、契約解約のクーリーングオフの手続きをしてあげないといけません。
 また、具合が悪くなって、病院に入院することもあるでしょう。そんなとき、だれかが、入院の手続きをしてあげないと、いけなくなるわけです。

 認知症の症状が進んだ時に、その人に代わって、財産管理や生活管理をしてあげる人を、裁判所に申請して法的に決めることを成年後見人といいます。

 しかし、先生は、このような制度のお世話にならないように、元気いることがまず大切だと、話していらっしゃいました。

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