塩屋埼の宿に泊る

東日本大震災の被災地へボランティ&買いものツアーの宿泊地は、福島県の塩屋埼で営業を再開したホテルです。このツアーの会長の瀬戸さんが、調べられる範囲で1軒1軒電話して、「20人くらいだが泊れるか」と尋ねて決めたそうです。あくまで、被災したものの再開した宿屋にこだわったそうです。そこが、彼のすばらしいところかな・・・、大好きです。

ホテルのまわりは、流された家の基礎の部分が見えて本当にここには、大きな津波が来たのだということが良くわかりました。しかし、このホテルは、水が入ることなく無事だったということです。しかし、内装は、全面新しい感じで、地震での被害は相当あったのだろうと思いました。

地震の時は、ライフラインがストップして、自分の家だけは無事でも、生活が出来なくなることは事実です。まして、回りの住宅が流された事を考えると、この地での営業再開やそれに伴う資金の調達にも苦労なさった事と思いました。でも、そんなこと少しも感じさせないこの宿屋が気に入りました。また、数年後、泊りに来たいと思いました。

翌日は、その塩谷埼の灯台を見に行きました。そして美空ひばりさんの「みだれ髪」の歌碑の前で記念撮影。そこの前のお土産物屋さんのご主人の話と写真で、いかに津波の破壊力がすごかったかをお聞きしました。

土産物屋のご主人も、70歳くらいの年長者ですが、今まで地震で津波といっても数十センチ水位いが上がったくらいで、今回のような高さの波を全く思わないで暮らしていたと言っていました。地区の公民館に避難した人も、その建物ごと流されて、250軒あった家の9割が流された。更には、原発の近くということで、人命救助も遅れたし、復興は、他県より1年も遅れている感じがすると、話されていました。

コメントは下記のフォームから

コメントする

注意: すぐに反映されない場合があります。