借金申し込みの話
昨日の朝、知り合いから不動産購入の話が舞い込んみました。全く予想外のことで、その前日も、2日間続けてK信用組合さんが入らして、
「高井さん、お金借りてくれませんか・・・。いい制度融資があります。・・・事業者カードローンの継続もお願いします。」なんて、山のような誘いのことばに、私達夫婦は
「要らない・・・。カードローンは、実際に借りなくても保証料を先に支払うでしょ。無駄な経費になる。」と、お茶を飲みながら話していました。
そんなこともあって、突然の不動産購入の話に、丁度いい物件だから、興味が湧きました。必要な金額は、O百万円、ちょっとまとまった金額です。昨日も、信組さんがあ〜言ってたから、きっと借りられるだろうと、午後連絡を取ってみました。
夕方、担当者が私共へこられました。電話で、状況をおおまかに説明しておいたので、その返事を持ってこられたのですが、その返答は、融資は難しいということでした。何で、難しいの?昨日までは、「借りませんか。」のオンパレードだったのに・・・。
金融機関の話しでは、市の制度融資の条件の範囲なら融資できる。中古建物付き不動産の取得はそれには該当しない。その土地を評価するのに時間がかかるから、すぐに融資できるかどうか。更には、一般融資になるから、レートも高いです。
なんか、本当に頑張ってきた人には、そぐわない融資がマカリ取ってるような・・・話です。
ちょっと状況の良くない会社の為の経営安定化資金、いわゆる、裏付け的にはあいまいな運転資金とか、勤め人なら、1年勤めていれば所得証明1枚で自動車ローンとか、学生という未来に裏付けを託した学資ローンなどは、すぐに融資できるのだが、まじめな経営者が、個人で、不動産取得となると、なんと信用のないことか・・・。
毎月の口座振替え・引き落としの遅れも無いし、月掛け預金なども、きちんとしている。長年付き合っているのに、イザと言う時に、何でこんな返事しかもらえないのか、残念です。
個人経営者の立場って、社会的にも保護されてる制度も無いし、勤め人と比べてすごく不利なものだと、今更ながらに感じました。つまり、小さな会社・商店の経営者は、現金を持ってないと、すごく弱いのです。災害の時などもそうです。
この1件で「自分の足元を見よ」と諭されたような、昨日はいい勉強になりました。「無いものを欲しがるより、あるものを充分に生かさなきゃいけない・・・」その通りなんですね。
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