日付けが変わる頃、帰宅できました。

群馬県の伊勢崎ICから新潟県の燕三条ICまで、夫は休憩無で走り続けました。谷川岳~小出のあたりまでは、吹雪いて前方が見えにくいところもありました。路肩の雪壁は、県境では1メートルほどあります。しかし、路面の除雪は完ぺきです。長岡からは、道路が乾いているようでした。

いつもなら関東から、帰路に着く時は、新潟県に入ると、ガラッと変わる鉛色の空と雪の景色に、一気に現実に引き戻される気分になります。しかし、今回は、新潟県に入って吹雪の状況であっても、なぜか、安堵したというか、嬉しくなりました。

更には、新潟県の除雪にたいするインフラ?体制のすばらしさに、雪に対する危機管理能力の高さを感じました。このシステムは、商品として各県に売り出せるのでは、そんな気もしてきました。

今まで、消雪の井戸の水が汚いとか、ブルが自宅の前に雪の固まりを置いていくから厄介だとか・・・、そんなことにばかり目が行っていましたが、そもそも、それらが無ければ、冬は生活は出来ない事に気が付いて、感謝しなければならないのだった。

帰宅して自宅周辺をみると田んぼの雪も無い。関東地方の翌日のお天気は晴れ、たった1日降った雪に出くわしたことで、随分と疲労したが、気が付いた事も多々あった。

翌日、当社に来た問屋さんの子どもさんは「関東に部活の遠征に行って、帰宅したのは朝の5時でしたよ。」という話を聞いた、また、娘の友人が東北の宮城県にボランティアに行って「帰宅できたのが朝4時だった。トイレが待てなくって、次のサービスエリアまで、高速道路を歩いたんだって。」そんな話に、私達は、まだ早く帰宅できた方なのだと、思いました。

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