巻の鯛車商店街を視察

image[1]商工会の異業種交流会で、お隣の巻の鯛車商店街へ行きました。逆転の発想でおもしろい話をお聴きしました。

鯛車は、明治時代この地でよく作られた玩具らしいということが古い文献から分った。それを、商店街のシンボルとした。更に昭和40年~60年ころまで、ラーメンタカノさんの「カリーナ」という、焼きそばにカレーをトッピングしたメニューが人気を呼んでいたことを思い出して、それを復刻メニューにして、商店街の各食事処から販売してもらってる。

しかし、それらは、鯛車商店の呼びこみのシンボルにすぎなく、本当の狙いは、それらをきっかけに巻の商店街に興味を持ってもらい、実際に買い物をしていただくことにあります。

イベントばかりでは、商店の経営は続きません。日々365日、買い物をしていただかないと、商店の経営は続きません。派手なイベントよりも、日々の努力が大切なのです。

巻の商店街の方々は、日本各地の商店街の視察に出かけたそうです。地域活性化を掲げつつも、失敗しているところも、数多く視察してきて、何が悪いのか・・・、
その3大悪を分析した。1.行政に頼る 2、補助金に頼る 3イベントのやり過ぎ。この3つに依存してしまうと、普段はなにもしない商店街になって行くのである。

マイナスの発言を繰り返す人や「昔は良かった」などと言う人は、足をひっぱる人である。仲間に入れないようにしている。「良し!やろうと」と言う人が3人集まれば、何かやれる。小さなことでも結果が出れば、周囲が認めはじめるのである。

聴いた話はもっと長いが、このような出だしで、非常に良いことを聴けたと感心しました。

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