義母が逝く。

6月28日未明、我が家のお祖母ちゃんが天国に旅立ちました。享年82歳でした。義母は、1ヶ月ほど前、肺炎になり、介護施設から病院に転院していました。はじめは2人部屋に入っていましたが、ほどなく4人部屋に移動して、容態はやや安定していました。

しかし、このところ、発熱が続き、呼んでも目を開けなくなった。そのまま、眠るように逝ってしまったのです。お祖父ちゃんは、毎日面会に行っていたので、その予感はあったと言うが、夫と私には、急な死の知らせでした。

クモ膜出血で倒れて9年2ヵ月ずっと入院生活を送っていました。はじめの2年ほどは、意識がはっきりしない状態でしたが、脳水圧を加減する処置を受けてから、自分で物を食べれるくらいに回復しました。しかし、記憶障害は続いて、自分の夫以外は、認知できなくなっていました。

このような、介護生活が今年10年目に入り、毎日お見舞いに行ってるお祖父ちゃんも、私達家族も、何かこの介護状態が決して良いものでは無い、本人も望んではいないはずだ・・・。と、思えていました。

歳をとっても元気でいたい。元気の気が途切れた時が、その人の自然な寿命だと思いました。人によっては、この考え方が、乱暴だと言うかもしれませんが、これが、実際に介護者を10年抱えて生活してきた家族の本然であります。

お祖母ちゃんもやっとお迎えがきて、この世に未練なく、スッとあの世に逝けたのだろうと思いました。

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